地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

ビジネス

地方こそ格安SIM事業者はサポートを拡充すべきでは

どうも、 話題の格安SIM ですが、地方のほうがより可処分所得が少ないので潜在的な市場は大きいのではないでしょうか。ですが、格安SIMは乗り換えの手続きが初心者には難しいので二の足を踏んでる人も多いのではないかと思います。 自分も格安SIMを狙ってい…

あなたのまちの地方創生動画募集?

どうも、 この「あなたのまちの地方創生動画募集」 って企画知ってましたか? 特集-まち・ひと・しごと創生 あなたのまちの地方創生動画大募集!:政府広報オンラインwww.sousei-doga.jp 自分の場合はさっき読売新聞のバナー広告で気がつきました。。。 地方…

ハローワークにはちゃんと仕事をしてほしい

どうも、 今うちの事務所で求人を行っているのですが、あまりにもハローワークの対応がひどく、愚痴りたくなりました。適切な人材をきちんとフィルターして応募してもらうのかを判断するのかと思ったのですが、求職者の履歴書や職務経歴書を見る限り、求職者…

統一地方選の結果に驚愕

どうも、 昨日の統一地方選で、うちの地元では県議会議員の信託がありました。期日前投票で済ませていたのですが、応援した候補はあえなく撃沈でした。。 うちの選挙区は、市部と、郡部3町からなりますが、市部の投票結果にドン引きしました。なんと、社民党…

もっと考えた起業支援が必要なのに、、、

どうも、 今年度の市の予算を解説した資料が広報誌と一緒に配布されてきました。起業支援もやるらしいという話は前からあったので支援内容はともかくとして、少し踏み込むのかなぁという淡い期待はあったのですが、、、 ビックリしました。 起業・新商品開発…

地方ベンチャーには一歩踏み込んだ支援が必要では

どうも、 地方のベンチャーって成功するのか、興味深い記事がありました。 東京だけですべての問題が解決できるわけじゃないbusiness.nikkeibp.co.jp なぜ地方の若い人は東京に来るのかというと、地方に仕事がないわけではなく、面白い仕事がないからだと思…

ITで日本酒の製造を支援するのは今後のトレンドに

どうも、 最近の日本酒はさすがジャパンクオリティといいますか海外でも大人気ですね。国内でも日本酒乾杯条例なるものを作っている自治体も数多くありますし、ここにきてマーケットがますます盛り上がっているのではと感じます。 こちらの記事が気になった…

地方では高齢者to高齢者のビジネスもありだと思います

どうも、 地方はいくら生活費が安いからと言っても、やはりある程度は稼がなくてはなりません。ですが、「若者に雇用の場を」っと声高らかに訴える政治家は多々いますが、「高齢者にも安定した雇用を」という人はなかなか見かけません。 ただでさえ地方創生…

地方が直接海外を相手にする流れに

どうも、 先日のワールドビジネスサテライトで、福岡の地銀が地元企業の海外進出を支援している特集が組まれてました。 地方から直接世界へ:ワールドビジネスサテライト 地方から直接世界へ:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 印象的なのは、西日本…

変わらなければ替えられる

どうも、 今日は休日でゆっくりと過ごすことが出来たので、先日からご紹介している、ちきりん氏の「マーケット感覚を身につけよう」を一気に再読しました。 マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 作者: ちき…

旗印のないトップは身を引くべきだ

どうも、 会社でトップをつとめる人や、自治体の首長さんなどには、 「旗印」 が求められると思います。 信念とか思い と言い換えてもいいかもしれません。 地方でもしっかりとした旗印を掲げて頑張っている人もいますが、いかんせん人材不足なのか、ただ場…

地方ではポジティブシンキングが大事です

どうも、 荒天のせいかもしれませんが、どうも気持ちが沈みがちなので、少し物事をポジティブに考えるようにしたいと思います。 今日もおかしなクレーマーさんが事務所に来られて、「勧誘電話に引っかかってしまったのはおたくのせいだ」みたいなむちゃくち…

前例がなくとも良い提案は取り入れよう

どうも、 久々に愕然とした言葉が会議の打ち合わせで上司から飛び出し、これはやっぱ書かないといけないなぁと思いました。 「そんなの、今までやったことがない(前例がない) ので無理だ」 これです。現状を打破しようとしない時代遅れの否定形。 この手の否…

経過報告は大事です

どうも、 今日もビジネスネタが続きます。 これもうちの事務所だけなのかわからないですが、地元、もっと正確には市内、の取引先は、お願いごとに対して経過報告など、こちらが状況を心配しなくとも済むような心配りがありません。 東京時代には、取引先から…

大事な用件の時はアポを取りましょう

どうも、 昨日に続いて仕事の進め方でびっくりしたことを。 タイトルにもある通り、アポ無し訪問です。 住んでいる市内の取引先はもちろんですが、某大手通信事業者の営業担当者までアポなしで重要な要件を話しに来ます。 たまたまいる場合は良いのですが、…

重要な話は記録が残る方法を使いましょう

どうも、 2010年に地元にUターンして、やっと田舎生活に慣れてきたような気もしますが、大学を出てから東京で生活してた頃と比べると、やはり違いの大きさに驚くことがあります。 戻ってきた理由は、その当時は東京で再就職先が見つからなかった(民主党政権…