地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

地元で買えるものは高くても地元で調達。。

どうも、

自治体が地域のビジネスを応援するのはまあしょうがないと思うのですが。。

基本的に、その自治体で物品を購入する際には、地元の商店街で調達できるかぎりはそこから調達するのがルールです。たとえアマゾンなどのネットのほうが安くとも地元から買います。

ちなみに、うちの地元の場合公用車のガソリンとか、暖房用の灯油などの燃料も地元の業者さんが持ち回りで担当することになっているようです。

こういうのって、税金を使っているわけですから出来れば安く調達して欲しいのですが、諸般の事情により難しいんでしょうね。。

地方の場合、BtoBで大きな購買先といえば、どうしても自治体あたりになるので、そこの入札なり購買先リストに入り込めないと、その業者さんにとっては死活問題になります。

うちの事務所も取引先リストにはのっているので役所との仕事が出来たわけですが、そういったルールがあるというのは、恥ずかしながら東京時代は知りませんでした。もっとも企業さんでも調達物品リストに入らないと買ってもらえないというようなお役所的某元国営通信会社とかありましたけど 笑

こういうのって地元でお金が回るから良し考えるのがいいでしょうかね。

納税者の立場で考えると難しい問題です。

今日はここまで。