経過報告は大事です
どうも、
今日もビジネスネタが続きます。
これもうちの事務所だけなのかわからないですが、
地元、もっと正確には市内、の取引先は、お願いごとに対して経過報告など、こちらが状況を心配しなくとも済むような心配りがありません。
東京時代には、取引先からメールなり電話なりで進捗状況などの連絡があったものですが、こっちに帰ってからの取引先はこちらから聞かないと状況が一切わかりません。
アポ無しと通づるところがあるかと思うのですが、納品や完了の報告が突然やってきます。笑うでしょうが、請求書がしばらく送られてこないこともあり、こんなにだらしなくて資金繰りは大丈夫なのかと思う時も多々あります。
大手の資本が入っているところはそのあたりの心配りが少しはしっかりしているので、ある程度経過報告などがある場合もありますが、地元の会社はダメですね。他のお客様に怒られていないのかこっちが心配になることもあります。
どこの地方もそうだと思いますが、うちの地元ももれなく○○時間という少しルーズなところがありますが、ビジネスでもそんな感じでだらしなくやられてはストレスが溜まる一方です。
ホント、不思議な人達だと思うのですが、これで社会が回っているわけなので、これが地元のスタンダードなんでしょうね。
今日はここまで。