地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

反省することを知らない世代の人々

どうも、

このごろ組織の内紛状態が続いていて、まるで大塚家具みたいになっています。

すでに第一線を引くべき派 vs これから第一線でバリバリやってもらう派 の争いです。今のところ第一線を引くべき派がかなり優勢というのがうちの組織の笑えるところです。下々はやってられません。

第一線を引くべき派としては、組織の立ちあげ時のメンバーに先祖返りさせて、これから出ようとしている若手には勝手にさせたくない思惑があるようで必死に工作をしているのが笑えます。

街が廃れてきた原因が、自分たちの代にあることを全く認識できない人たちが、古い考えを持ち寄って何とかしようとしてもそれは無理だというものです。反省するという単語をしらないのでしょうか。。。 この一派の人と話すにつけ、愕然として開いた口が塞がりません.

このまま先祖返りした組織が出来上がるようだと、存続そのものが危ぶまれることになりそうです。顧客も多岐に渡るのですが、迷惑掛けることになったらどうするつもりなのでしょう。考えただけでゾッとします。

こんなふうに、小さな片田舎で全く変化できない人たちが幅を効かせているというのは本当に不幸なことです。たぶんうちの地元だけではなく全国にこういう事例は転がっているんでしょうね。

田舎に帰ってきてから呆れることは多々ありましたが、今回は直接被害を受けそうなので困り果てています。

どうしたもんですかね。。

今日はここまで。