地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

地方こそ格安SIM事業者はサポートを拡充すべきでは

どうも、


話題の格安SIM ですが、地方のほうがより可処分所得が少ないので潜在的な市場は大きいのではないでしょうか。ですが、格安SIMは乗り換えの手続きが初心者には難しいので二の足を踏んでる人も多いのではないかと思います。


自分も格安SIMを狙っているので、地元にある家電量販店を覗いてみましたが、ケーズデンキでは店頭取り扱いなし、ヤマダ電機ではIIJの格安SIMの取り扱いがありましたが、発注後お取り寄せで、手続きはお客様にお願いしますと言われました。


首都圏だとビックカメラで当日MNPのカウンターがあったり、楽天モバイルでも実ショップが何箇所かあるみたいですが、地方で一気に市場を取ろうと思ったらやっぱり手続きを代行してくれるカウンターが必要です。なぜ設置しないのか不思議でなりませんでした。。。


今はSIMロックフリー端末はドコモの機種が多いし、格安SIMの提供事業者もドコモから回線を間借りしている事業者がほとんどなので、ドコモから転出する数が増えないように圧力でもかかっているんでしょうか? NTT東日本は光卸に徹する姿勢に転じてきているように見えますが、ドコモは単なる卸にはなりたくないのか。


5月1日にSIMロックフリーが義務化されたので、au と ソフバン系の格安SIM事業者も出てきそうですが、ドコモは特に地方では電波のカバー範囲の広さを活かして、一気に格安SIM 事業者を経由してでもパイを取ったほうがいいと思うんですがね。


ほんとケータイは安く使いたいです。

 

今日はここまで。