地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

灯油代やガソリン代の補助が欲しい

どうも、

地方は東京などと比較すると、可処分所得が少ない場合がほとんどだと思います。もちろん、住居費等物価が安いという利点はあると思いますが、それにしてもハンディが大きいのではないでしょうか?

例えばうちの地元の場合は、車は必須(場合によって一人一台) だし、冬の油代はバカになりません。ついでに言えば、ガソリン価格も他の地域と比較して少々高いかも。

こういう必要経費って地域によって異なるのはわかるのですが、ただでさえ貧乏なところに生活費がかさむのはなんだか納得出来ないと感じることがあるわけです。

大きな会社とかだと冷暖房補助費 とか手当が出るところもありますが、そうじゃない家庭には行政が援助しない限りは必死のやりくりが続くことになります。

今、地方創生とかいうお題目で政府がいろいろ画策しているようですが、商品券に化けても、正直あまりありがたいとは思えないのが個人的な感想です。もちろん、その商品券が幅広いところで使えるようなものであれば生活費の助けにはなりますが。。

自分は、必要な買い物はネット通販で済ませることが多いので、正直あまり地元で買い物をする機会がありませんから、地元でしか使えない商品券をもらっても困ります。

地方創生は、やはり各地域にちゃんと稼げる雇用を生み出すことが一番重要だと思います。

ちょっと、話がそれましたが、言いたいのは、暖房や車の費用が余分にかかる地域に対しては、ちょっとした補助があるとうれしいなぁということです。

もしかしたら、既に毎年予算がついてるのを自分が見逃しているのかもしれないですが、生活水準のある程度の公平性を保つにはこういう補助も必要ではないかと思います。

地方にいても、ちゃんと消費生活を謳歌して、国の税収に貢献したいですよね。

今日はここまで。