出る杭を叩くな
どうも、
うちの地元がひどいのかわかりませんが、どうも地方には多様性を認めず、
「出る杭を叩く」 という中高年から老人が多いのではないかと感じます。
人間たるもの、それなりに歳を重ねて矜持を身につけたのなら、出ようとする杭に対して、適切なアドバイスや支援を与えるのがあるべき姿でないかと思うのですが、
既得権益を守りたいのか、とにかく古くからの様式に固執して、新しいものは徹底的に潰しに出るという人が少なくとも今の自分の周りには多いと感じざるを得ません。
確かに伝統的なものを守っていくことも重要なのはわかりますが、時代の変遷とともに合わせていかなければならいことだってあるでしょうし、いつまでも考え方・やり方が固定化してたのでは時代に取り残される一方です。
たまたま、私の周りや耳に入ってくる話だけなんでしょうかね。なんだか先行きに希望が持てないような気分にならざるを得ません。
ちなみに、出る杭 の人たちもうまく立ちまわって、古き人たちとうまく調整していく覚悟が必要なのはもちろんなんですが、そのあたりうちの地元はうまく行っているのか、疑問な面はあるかな。
こんな風に歳を重ねていきたいなーという尊敬に値する人にまだ出会ってないのかもしれません。
少なくとも自分は出る杭をできるだけ応援していきたいと思います。
今日はここまで。