観光資源を活かした地方創生って大事だと思います
どうも、
地方の観光資源とは、どこにでもあるものでしょうか?
自然が豊かな地域や風光明媚な場所があれば、それは観光資源になると思います。
あと、富岡製糸場のような歴史的・文化的に価値の高い建物なんかも観光資源になりますね。
あとはなんでしょうか? 例えば有名なお祭りがあるとか、TDLみたいなリゾート施設があるとかですかね、
観光で交流人口を増やすことは、地域の活性化に繋がると思います。
ではこういった観光資源がないところはどうすればいいのかという話になるわけです。
観光拠点となるような施設を作るとか祭りを作るとか。
あと地元をしっかりと点検して観光の呼び水となるような場所を見つけるとか。
本当になんにもない地域って日本にはないのではないでしょうか。
なので、その地域にあった観光資源の開発を行政とか商工会議所とか観光協会なんかが共同で開発することになるんでしょうね。
交通の便の問題は残るかと思いますが、やはり地方は観光を起爆剤とした地方再生を図っていくべきではないかと思います。
それで自力を貯めて、企業誘致や地元の産業の活性化で就業人口を増やしていくというのもひとつの手法ではないかと思います。
今日はここまで。