地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

重要な話は記録が残る方法を使いましょう

どうも、

 

2010年に地元にUターンして、やっと田舎生活に慣れてきたような気もしますが、大学を出てから東京で生活してた頃と比べると、やはり違いの大きさに驚くことがあります。

 

戻ってきた理由は、その当時は東京で再就職先が見つからなかった(民主党政権下という悪条件のせいだと信じてます) というのと、親が一人暮らしで心配だったことが大きいかと。本当は東京に長くいたので暮らしやすかったのですがやん事無き理由でしょうがなかったです。

 

戻ってきた当初に感じたのは、とにかく仕事が無いこと。で、ハローワークに出される求人も、これなら生活保護を受けたほうがいいんじゃないかというような条件のものばかりだったことです。

 

この点に関しては、アベノミクスということでだいぶ日本としてはマシな状況になった今でも変わらないのですが、地方の就業状況に関しては絶望的な感じを受けます。

 

物価は東京の半分か3分の1くらいなので、その条件でもいいのか?? と思うこともありますが、年金に関係してくることを考えると、背筋が寒くなるような就労条件が当たり前のように並んでいます。

 

今日は、とりあえず、さわりのビックリしたことを。

 

それは、、、会社間の連絡なんかにしても電話が基本なこと。

この時代、メールを使ったりSNS のメッセージングでやりとりするのが普通だと思うのですが、地元では残念ながらいまだに電話が主流です。

 

やりとりを残さなくてもいいのかな?? と思うような重要な要件も軽く電話で済ませてしまうこの文化に呆れ返ることが多々あります。ものすごく判断の難しいいことを電話してきてその場で回答を求めるとかあり得ません。 あと、たとえこちらからメール等でお願いしたことに対する回答も電話でなければ返答がないことが当たり前のようにあります。 電話で聞かないとお願いしことがどうなったのかわからないというのは恐怖心を覚えます。

 

少しさわりの部分だけ書きましたが、今日はここまで。