地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

地域おこし協力隊の若者が心配になってきた件

どうも、

先日、

 

地域おこし協力隊には頑張って欲しい - 地方生活を快適に過ごすための徒然日記

 

 という記事を投稿しましたが、中にはハズレの自治体とかもあるようで、こんな記事も見つけました。

 

 


安倍政権肝いりの「地域おこし協力隊」で失敗する若者が続出しそうな件 : まだ東京で消耗してるの?

 

うちの自治体に着任した地域おこし協力隊の方の募集要項はきちんと見てなかったのですが、確か2名募集していたのに1名しか着任しなかったというのが現実です。

もしかして ハズレ と思われたのかなという気がします。

せっかく赴任していただいたわけですから、任期が終わったあとのその方の生活のビジョンを示してあげないと、任期が人生のムダな時間に終わってしまします。

うちの自治体の場合は、(方向性がきちんと定まっていないにしても) 力を入れている市の施策のひとつの事業での地域おこし協力隊募集ですから、おそらく任期が終わった後のことも考えてくれていると考えたいのですが、起業を支援するのかそれとも市の既存施設で働いてもらうのか、推移を見守りたいと思います。

ちなみに、

あの秋田県上小阿仁村、地域おこし協力隊員が1年で雇用打ち切り


あの秋田県上小阿仁村、地域おこし協力隊員が1年で雇用打ち切り - IRORIO(イロリオ)

みたいな例もあるみたいですが、是非うちはきちんと溶け込んでいただいて、そのまま定住してほしですね。地域おこし協力隊の人も誰と付き合っていくか見極めるのが大事だと思います。 田舎ならではのよそ者を認めない旧態然とした考えの年寄りもいますから。。

なんか、毎回広報誌で活動報告兼顔みせ みたいなことさせられているようですが、変な批判が寄せられないことを祈りたいと思います。 なんでも反対する傾向が強い地域なので。。

ダメだと思ったら、自分からギブアップする勇気も認めてあげないといけないかな。そんなことが起きないように、自分としては活動を暖かく見守りたいと思います。

今日はここまで。