都会と地方の情報格差をなくすには
どうも、
都会と地方の情報格差について考えてみます。
当然ですが、著名な方のセミナーとか勉強会というのは、東京・大阪・名古屋 あたりで優先的に行われているのが現状かと思います。 それに続く都市といえば福岡とか札幌。それより広げると仙台あたりが入ってきますかね。
ということで、生の機会に勉強をする機会とい言うのは、地方では限られてきたと思います。
ここに来て変化が見られると思いますが、IT系の企業で例えばマイクロソフトとかグーグルあたりは、オンラインセミナーと称してネットで受講可能な勉強会を開いて自分たちの商品やサービスの販売促進活動に力を入れてきていると思います。
ある程度高速なインターネット環境があれば、まだ限られた機会ではありますが、最先端の情報に地方でも触れられる環境が整いつつあると思います。
ちょっと話がそれますが、大学の授業が無料でネットで公開されたりするプロジェクトもありますよね。
セミナーとかは、やはり生で聴講するほうが臨場感があって良いとは思うのですが、高い交通費をかけてわざわざセミナーを聴きに行くというのはやはり金銭的な余裕も必要だしなかなかハードルが高いと思います。
ユーストリームやユーチューブなどのライブ配信プラットフォームを使った、オンラインセミナーがこれからもどんどん増えることを期待したいと思います。
こうすることで、少しずつ都会と地方の情報格差を縮めていくことも可能になるのではないでしょうか?
もし、特定の地方から視聴者が多く、ビジネスに繋がると主催者側が感じれば、実際に現地に来るような展開も考えられるでしょうし。
近頃は、個人でもオンラインセミナー使ったビジネス開拓をしていらっしゃるかたもいるようで指南書も販売されてます。
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とにかく地方にいると情報に飢えてます!
今日はここまで。