地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

老人の運転は怖い

どうも、

高齢化率が30%を軽く超えているのに、車以外に移動手段や買い物に行くすべがないというのは非常に不幸なことだと思います。

結局、年老いても元気なうちは車で移動するということになるのですが、地元に戻ってきてから老人(と言い切っては失礼かもしれませんが。。) の運転の恐怖を感じる事が多々あります。

まずは信号無視。赤信号に気が付かないのか、わかっててわざと突っ込んでくるのか、とにかく赤信号なのに交差点に進入してくる老人が多すぎます。何度かぶつかりそうになったこともありますから。ブレーキを踏む反応が遅いのでしょうか? 目が悪いのでしょうか?

次に、法定速度をはるかに下回るスピードで走り、後ろになが~~~い渋滞を作る方。これは、特に冬に多いですね。フロントガラスに顔を付けんばかりに前のめりになって必死に運転するのを見ると、そんなに不安なら運転しなければいいのにと思います。追い越すのも雪道では大変なんですから。ちなみに、こういう人に限って、追い越し可能な路線になると急にスピードを上げて追い越されまいと必死になる傾向があります。なんででしょうか?

最後は、至る所構わず駐車する無神経な人たち。特に公共施設などで、障害者用のスペースがあっても厚顔無恥で平気で駐車します。そのせいで何か事故が起こったらどう責任を取るつもりでしょうか?(考えてみれば、そもそも任意保険きっちり入っているのかも不安)

一応、高齢者の方(70歳以上)でも高齢者講習をい受ければ、普通に免許が更新されるようですし、75歳以上の場合は講習予備検査(認知機能)というものもあるみたいで、更新期間は制限があるようですが、普段やばい運転をしている人でも普通に更新ができてしまいます。

うちの地元ではパトカーが巡回していてスピード違反は取り締まりをしているのはよく見かけるのですが、信号無視はなんか監視不足のように思います。(あまり警察だらけでも自分が困りますが)

触らぬ神に祟りなしということで、高齢者の運転する車にはなるべく近寄らないように自衛するしか手はなさそうですね。枯葉マークはきちんとつけてもらいたいものです。

おお怖。。

今日はここまで。