地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

田舎では行きつけの家庭医が大事です

どうも、

久しぶりの更新になってしまいました。体調不良で四苦八苦してます。

今週は、田舎ではいきつけの家庭医を持つことが重要だと考えさせられた一週間でした。東京時代からの持病で薬を処方されているのですが、先週いつもの病院ではないところに訪問したのが結果としては失敗でした。

頓服剤的な薬がずっと処方されていたのですが、ここのところのストレスで頼ることが多くなっていたので、その新しい病院で相談したところ別の種類の薬を処方されたのですが、これが体に合わなかったらしく、食欲不振とか吐き気とか複数の症状が出るようになりました。

新しくいた病院でそのことを伝えると、「安全な薬だから問題ない」とか「前からそれはあった症状のはずだ」とか「前の薬のほうが顕著に症状が出るはずだ」みたいな感じで全否定されました。先生自体は丁寧な物腰の柔らかい言い方なのですが自分の感じていることを全否定されるとは思いませんでした。

そこで翌日、地域の総合病院へセカンドオピニオンを聞きに行ったところ、副作用がひどいのであれば、元の薬に戻すことを相談してみてはどうかというありがたい助言をもらい、少し落ち着いた状態になりましたが、その日の夕方から翌朝にかけてさらに副作用が酷くなりついに薬の服用を止めました。

で本日は東京から戻ってきてからお世話になっている行きつけの医者に。経緯と事情を話して、東京時代から処方されていた薬に戻すことを了解してもらい処方してもらったわけで、やっとブログの更新が出来る状態になっています。

田舎の医者の場合、病院の診療内容とか実績、あるいは評判といったものをネットで見つけるが大変なので、新しい病院へ行くっていうのはある意味賭けに近いものがあることを今回は考えさせられました。決して新しく尋ねた病院が悪いとは言っているわけではないですが、行きつけの病院でもっと症状をしっかりと相談して転院するなりの判断をするべきだったと思います。

ネットでも病院の口コミが載っているサイトなんか少しありますが、そもそもそこの病院へ通う人たちのネットリテラシーが低ければ口コミも載らないわけです。今回新しく尋ねた病院も診療科目だけ見てチャレンジした自分の不作為もあたっと深く反省してます。

できれば医者の同級生なんかが地元にいればさらに相談しやすいのでしょうが、現実はなかなかそうは行かないですね。

しばらくは、今の行きつけの病院を頼りに治療を続けたいと思います。

いやはや、今回は自分史上最悪の体調で過ごす一週間となっています。早く楽になりますように。。。

今日はここまで。