地方生活を快適に過ごすための徒然日記

地方の視点で様々な雑感を綴ります

雑感

経験や知識を地方に還元する人材育成

どうも、 日本の若者は内向きになって、海外へ留学する学生の数が激減しているとかいうニュースを耳にすることがあります。大学も地元志向が高まっていると聞いたことがあります。 その一方で、日本を抜け出てシンガポールやマレーシアなどへ移住する起業家…

地方暮らしの雇用環境

どうも、 地方で暮らそうとした時に一番苦労するのが仕事探しです。さすがに自給自足するような暮らしは出来ないでしょうから、何かしらの仕事を見つけるか、自分で作り出すしかありません。 自分も、地元に戻ってきた当初は全く仕事が見つからず、半年ほど…

ふるさと納税にはしっかり取り組んでほしい

どうも、 近頃話題の「ふるさと納税」。本を出して一儲けした人かもいらっしゃいますね。先日もNHKの朝のニュースでいくつかの自治体の取り組みが紹介されてました。 積極的な自治体は、寄付の半額程度をその地方の名産品でお返しするという事をしてます。な…

補助金漬けだと地方創生はありえない

どうも、 国も地方も次年度の予算について折衝や精査が行なわれる時期に来ていますが、いわゆる補助金と称する支援について思うところがあります。 例えば、老齢者に対するインフルエンザ接種の補助とか、命や生活に係る補助金というのはたしかに必要だと思…

地産品をネットで売るのはいいことだ

どうも、 昨日は、地域ビジネスのネット集客について書いてみましたが、今日は地産品の販売にネットを活用するケースについて考えてみたいと思います。 結論から言えば、きちんと利益の取れる特産品であればネット活用は有効ではないかと思います。 もちろん…

観光資源を活かした地方創生って大事だと思います

どうも、 地方の観光資源とは、どこにでもあるものでしょうか? 自然が豊かな地域や風光明媚な場所があれば、それは観光資源になると思います。 あと、富岡製糸場のような歴史的・文化的に価値の高い建物なんかも観光資源になりますね。 あとはなんでしょう…

出る杭を叩くな

どうも、 うちの地元がひどいのかわかりませんが、どうも地方には多様性を認めず、「出る杭を叩く」 という中高年から老人が多いのではないかと感じます。 人間たるもの、それなりに歳を重ねて矜持を身につけたのなら、出ようとする杭に対して、適切なアドバ…

灯油代やガソリン代の補助が欲しい

どうも、 地方は東京などと比較すると、可処分所得が少ない場合がほとんどだと思います。もちろん、住居費等物価が安いという利点はあると思いますが、それにしてもハンディが大きいのではないでしょうか? 例えばうちの地元の場合は、車は必須(場合によって…

フェイスブックの付き合いはほどほどに

どうも、 2010年にUターンした頃は、地元では(日本全体もかな?)フェイスブックは、それほどメジャーではありませんでした。 ですが、2012年のおわりから2013年にかけてでしょうか、急にフェイスブックのユーザーが増えたように思います。 年代で言うと、特に…